会社案内
ご挨拶
北海道札幌市、恵庭市にある私たちの工場では、イカ、ほたて、チーズなどの加工品や鮭フレークなどを製造しています。
工場では特に衛生面におきまして、最善を尽くして取り組んでいまして、両工場ではHACCP手法を導入し、徹底的な衛生管理がおこなわれ、両工場の特性を活かし製造をしています。
特に恵庭工場は、対米輸出水産食品取扱認定施設として厚生労働省に認定を受けています。
商品の原料に関しては、調達において厳しいチェックをおこない、美味しさや価格の面でもより満足してもらう商品作りを目指しています。
また、北海道の雄大な自然が生み出す良質な農水産物をを活かした商品を開発し、皆様にお届けすることで北海道の「美味しさ」をお伝えしたいと思っています。
北海道から発信する「美味しさ」を全国に届けることで、ご家庭に「笑顔」も届けることができればと期待しています。
社名の由来

オルソン株式会社は昭和35年、第一食品株式会社としてスタートいたしました。
いか珍味を主体にタコ、ホタテ、チーズと年々業用を拡大し、原料の仕入先は北海道近海はもちろん世界中にひろがり、海外の協力工場における技術指導や人材交流などグローバル化を進めてまいりました。
一方、鮭フレーク等の惣菜型コンシューマー商品が急拡大し、ORSONブランドの商標登録とともに、平成11年、社名をオルソン鰍ニ改名いたしました。 オルソンは古代ギリシャ語に由来し「正統派」を意味します。
ロゴのハートとリーフは人と自然の調和をイメージしたものです。
オルソンは安全な食環境をおとどけします。
安全な食品作りの第一歩は原料の調達から始まります。
私たちは、世界中どこにでも、技術者が現地現場を訪れ現物を確認する事を基本にしています。
製造工程においては、HACCPによるオペレーションを中心に徹底的な衛生管理がおこなわれ、各工場の特性を生かし、独自の技術で商品化しています。
包装用資材は、食品の保存性を高める独自の仕様と環境に優しい包装材料を使用するとともに、消費者の使い安さ、買いやすさを追求したパッケージを採用しております。
北海道から全国へ
21世紀は人と自然の関係がますます見直され、自然とのかかわりが深い食品メーカーが担う役割も重要さを増します。
オルソンは、これからも北海道の自然を大切にしながら、その恵みを活かした新商品を次々と開発していきたいと考えております。
会社概要
社名 | オルソン株式会社 ORSON CO.,LTD. |
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代表取締役 | 吉野 勝則 |
所在地 | 札幌市厚別区厚別東4条1丁目1番38号 |
電話 | 011-898-2561 |
設立 | 昭和35年12月 |
資本金 | 5000万円 |
主要取引先 |
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取引銀行 |
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業務内容 | 鮭加工品、魚介類の珍味、乳製品、スナック類の製造、販売。農水産品のスープ製造、販売(2009年秋製造開始予定) |
会社沿革
昭和35年 | 設立 |
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昭和40年 | 東京営業所 開設 |
昭和50年 | 第一工場 新築移転 増資により資本金3千万円 |
昭和52年 | 増資により資本金4千万円 |
昭和53年 | 研究室 開設 |
昭和55年 | 増資により資本金5千万円 |
昭和59年 | 第二工場 開設 |
昭和62年 | 第三工場 開設 |
昭和63年 | 東京支店営業所より昇格 |
平成2年 | 第四工場 開設 |
平成7年 | 恵庭工場 開設 |
平成8年 | 関西出張所 開設 |
平成11年 |
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平成15年6月 | 新さっぽろ工場完成 |